おかあさんの木---映画の紹介
今回は映画の紹介です。
硫黄島の遺骨収集が帰着されたようです。
150柱
アジア中に散られた200万の英霊のうち、どれほどが魂のみで帰国されたのでしょうか?
硫黄島は国内でもあり、開かれた場所ではないので捜索も可能ですが、多くの地で探すことすら困難でしょう。
今回紹介する「おかあさんの木」は、7人の男の子を出産しながら全て戦争にとられるとう壮絶な悲話となります。軍に配慮という言葉は無いのかと、私ですら思いました。
詳細は見ていただくしかありませんが、遺骨箱に名まえだけ書かれた札が入れられて戦死が告げられる母親を鈴木京香さんが好演しております。